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【生物】深海魚リュウグウノツカイ、解剖で「オス」と判明 謎の臓器も…[05/16]

1: ぱぐたZφ~依頼◆FdDsU0B5ivx5 2014/05/17(土)00:04:49 ID:V4Y2MRHr5
 京大は生態がほとんど分かっていない深海魚「リュウグウノツカイ」の解剖を公開。機能がよく分かっていない臓器の組織も採取した。

 京都大は15日、大学院の教育プログラムの一環として、深海魚「リュウグウノツカイ」の解剖を京都水族館(京都市下京区)で実演し、一般の来館者に公開した。リュウグウノツカイの生態はほとんど分かっておらず、解剖を一般公開するのは珍しい。

 この日は、同館の大水槽前にステージを設置。京都府北部の丹後半島沖で昨年末に漁船の網にかかっているのが見つかったリュウグウノツカイ(体長約2メートル)など深海魚2匹の標本を解剖した。想定を大幅に上回る約180人の来館者が、作業を見守った。

 同大舞鶴水産実験所の田城文人研究員が、ハサミやメスを使って腹側を切り開き、胃や腸などを観察。同大大学院理学研究科の阿形清和教授が、組織からDNAを抽出する最新の技術などを解説した。

〈以下略〉

ソース
iza
http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/140516/lif14051610080003-n1.html

引用元: 【生物】深海魚リュウグウノツカイ、解剖で「オス」と判明 謎の臓器も…[05/16]

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【アメリカ】死んだ母の側で鳴いていた熊、生後2か月ほどで保護されすくすく成長。

1: トラネコ◆EDwr815iMY 2014/05/15(木)20:08:19 ID:lgeuQVY7h
死んだ母の側で鳴いていた熊、生後2か月ほどで保護されすくすく成長。
ナリナリドットコム:ニュース一覧
2014年5月15日(木)18時52分配信

米国でいま、広く注目を集めている1頭の子熊がいる。4月からカリフォルニア州の動物保護施設で世話をされている、生後3か月ほどのメスの熊“タホー”だ。4月中旬、タホーはクマの保護活動を行っている団体の事務所前に置かれていたところを発見され、謎の人に助けられた幸運な子熊として注目の存在となり、いまでは保護施設側がFacebookや動画などで日々の様子を紹介。その愛らしい姿で、人気も集めているようだ。

米放送局ABC系列KXTV-TVやCBS系列KPIX-TVなどによると、タホーは4月15日、カリフォルニア州のタホー湖西岸にある熊の保護団体「ベア・リーグ」事務所前で、かごの中に入れられた状態で発見された。置いて行った人物は、対応してもらえる場所を選んだつもりだったようだが、ベア・リーグは熊の性質を市民に広める「教育」を主に行っている団体だそうで、その後タホーは野生動物の保護施設へと運ばれたそうだ。

施設へ運ばれてきた当時、生後2か月ほどと見られ「かろうじて歩ける」程度に幼かったというタホー。まだ歯も生えていない“乳飲み子”だったため、施設関係者は助けられていなければ「恐らく死んでいただろう」として、タホーを発見して運んだ謎の人物に「感謝している」と話している。

「残りの人生を動物園や保護施設で過ごしてほしくない」と話す施設側では、タホーができるだけ野生の状態を保つよう慎重に世話を続け、毛や血から採取したDNAから「出身地を特定して」(米紙ニューヨーク・デイリーニュースより)、1年後に野生へ戻す予定だ。
(以下、略)

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詳細のソース
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1068806?news_ref=top_latest_int

引用元: 【アメリカ】死んだ母の側で鳴いていた熊、生後2か月ほどで保護されすくすく成長。

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【社会】 大震災3年:不明の愛猫戻る 首輪の電話番号が絆に 岩手[5/10]

1: それなり◆XonGXAywZYD. 2014/05/10(土)09:50:55 ID:A0VfvTHzi
大震災3年:不明の愛猫戻る 首輪の電話番号が絆に 岩手 - 毎日新聞
http://sp.mainichi.jp/select/news/20140510k0000m040118000c.html
《ニュース概要とひとこと》
岩手県で、東日本大震災後、3年間行方不明になっていた猫が、飼い主の元に帰還したというニュースです。
猫の名前は「スイカ」。
震災後、行方がわからなくなっていましたが、今年の4月に保健所が保護。
普通なら殺処分されるところ、首輪があり、
人なつこいことから、処分せずに飼い主が現れるのを待っていたそうです。
そして今月8日、里親募集のために写真を撮ろうとしたところ、
首輪の汚れと思っていた部分に、猫の名前と飼い主の連絡先が書かれていることにに気づき、連絡したそうです。
飼い主の 山岸剛郎(たけお)さん(67)、一子(かずこ)さん(64)夫妻と再開したスイカには、
付けた覚えがない鈴が3個も付いており、保護されるまでの間、心ある人に飼われていたと思われます。
飼い主、保健所、名も知れぬ猫好きの人たちの絆と愛情に支えられて帰還したスイカ。
末永く幸せに生きて欲しいものです。
喜ぶ飼い主さんと猫のスイカの写真
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詳細はリンクから記事全文をどうぞ。

それなり
Twitter@opensorenari

引用元: 【社会】 大震災3年:不明の愛猫戻る 首輪の電話番号が絆に 岩手[5/10]

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【国際】オーストラリアで小型有袋類が激減、野生化したネコが原因か[05/08]

1: ぱぐたZφ~社会篇◆FdDsU0B5ivx5 2014/05/08(木)21:44:31 ID:nApxED7xF
【AFP=時事】オーストラリア北部で、バンディクートやフクロネコ、ポッサムといった小型有袋類の個体数が激減しており、野生化したネコがその原因とみられるとする報告が7日に発表された。

 野生動物の保護を専門とするタスマニア大学(University of Tasmania)のクリス・ジョンソン(Chris Johnson)教授はAFPの取材に対し、小型哺乳類はオーストラリア全域で絶滅の危機に瀕しているが、北部での個体数の変化は際立っていると指摘。「はっきりしているのは、さまざまな種類の動物の個体数が劇的に減少しているということだ」と述べた。

 科学者らはこの変化を「新たな減少の波」と捉えて議論している一方で、1990年代前半に北部特別地域(Northern Territory)の自然保護区、カカドゥ国立公園(Kakadu National Park)を中心に個体数の減少が顕著になったことは分かっているが、個体数がどれほど急速に減少しているのかははっきりしていないという。

 ジョンソン教授によると、カカドゥ国立公園からはここ数十年間で、ネズミに似たバンディクートやフクロネコ、イタチに似たクロオファスコガレーヌなど約20種におよぶ在来種の小型哺乳類が姿を消し、しかも同じような現象がほかの地域でも場所でも発生している。

 現在の哺乳類の個体数のデータベースを分析した今回の調査結果は、同国の首都キャンベラ(Canberra)で7日に開催された専門家会議で発表された。ジョンソン教授によると、この分析により、異なる種の動物の間で現在起きている絶滅の波と、過去の絶滅現象との比較が可能となり、いくつかの共通点も見いだせたという。

 ジョンソン教授は、現在の絶滅現象が乾燥し開けた場所の地面に生息する小型動物の間で主に発生していることから、18世紀後半に欧州から移住した植民者たちによって持ち込まれたネコが原因であることを強く疑わせるものだと指摘した上で、「同様の絶滅パターンが、オーストラリア南部でキツネなどの捕食動物によって引き起こされたことが分かっている」と述べた。個体数の減少がみられるのはネコが捕食する動物で、「ネコがいない場所では、野生動物は減少していない」という。

 さらにジョンソン教授は、ネコは長い間豪大陸に生息していたことと、動物の個体数減少が比較的最近に始まったことから、なぜネコが時を経て在来種に壊滅的な被害を及ぼす捕食動物となったのかという疑問が残ると指摘。北部地域で大規模な開墾や疫病のまん延があったことを示す証拠がないことを鑑みると、牧畜農家たちによる野焼きが今回の事態に影響を与えたようだとの見解を示している。

〈以下略〉

ソース
AFP
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/8811679/

引用元: 【国際】オーストラリアで小型有袋類が激減、野生化したネコが原因か[05/08]

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