1: トラネコ◆EDwr815iMY 2014/05/15(木)20:08:19 ID:lgeuQVY7h
死んだ母の側で鳴いていた熊、生後2か月ほどで保護されすくすく成長。
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2014年5月15日(木)18時52分配信

米国でいま、広く注目を集めている1頭の子熊がいる。4月からカリフォルニア州の動物保護施設で世話をされている、生後3か月ほどのメスの熊“タホー”だ。4月中旬、タホーはクマの保護活動を行っている団体の事務所前に置かれていたところを発見され、謎の人に助けられた幸運な子熊として注目の存在となり、いまでは保護施設側がFacebookや動画などで日々の様子を紹介。その愛らしい姿で、人気も集めているようだ。

米放送局ABC系列KXTV-TVやCBS系列KPIX-TVなどによると、タホーは4月15日、カリフォルニア州のタホー湖西岸にある熊の保護団体「ベア・リーグ」事務所前で、かごの中に入れられた状態で発見された。置いて行った人物は、対応してもらえる場所を選んだつもりだったようだが、ベア・リーグは熊の性質を市民に広める「教育」を主に行っている団体だそうで、その後タホーは野生動物の保護施設へと運ばれたそうだ。

施設へ運ばれてきた当時、生後2か月ほどと見られ「かろうじて歩ける」程度に幼かったというタホー。まだ歯も生えていない“乳飲み子”だったため、施設関係者は助けられていなければ「恐らく死んでいただろう」として、タホーを発見して運んだ謎の人物に「感謝している」と話している。

「残りの人生を動物園や保護施設で過ごしてほしくない」と話す施設側では、タホーができるだけ野生の状態を保つよう慎重に世話を続け、毛や血から採取したDNAから「出身地を特定して」(米紙ニューヨーク・デイリーニュースより)、1年後に野生へ戻す予定だ。
(以下、略)

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詳細のソース
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1068806?news_ref=top_latest_int

引用元: 【アメリカ】死んだ母の側で鳴いていた熊、生後2か月ほどで保護されすくすく成長。

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